留学先でお友達ができるかどうか不安? 出発前に現地の学生に人気のあるSNSを準備しておくと、お友達が作りやすくなるので、絶対に準備してから行きましょう。アメリカに留学経験のある筆者がガイドブックが教えてくれない「友達の作り方」を解説します。
■:(留学準備)絶対に必要な「SNS」って?(Facebook)
日本でも知名度を上げてきた『Facebook』。知っている人も多いかもしれませんが、ハーバード大学発祥のSNSで、気軽に友達になれる機能が人気です。写真を共有したり、チャット機能があって、PCで使えるので、アカウントは日本で作っておきましょう。
Facebookには、”イベント”機能があって、気軽なホームパーティーやピクニックのイベントがオーガナイズされています。同じ大学やエリアで、誰でも参加出来るランチ会や飲み会などがあるので、勇気を出して、参加してみましょう。
イベントで知り合った人には、こんな風に話しかけてみましょう。
What’s your Facebook?
アナタのフェイスブックは何?
Can I add you?
友達にならない?
ここで会話のポイントは、丁寧すぎないことです。よく日本人がやるのが、
(NG例)
If it’s not problem , could I add you as my Facebook friend?
もし問題がなければ、フェイスブックでお友達になって頂けないでしょうか?
正しい英語で話すよりも、同じ温度で話した方が友達になりやすいですよ。Facebookを持っているのは、常識です。留学前に、準備をしてイケテル留学生になりましょう。
■:(留学準備)絶対に必要な「SNS」って?(Instagram)
まだ日本ではあまり人気になっていない『Instagram』は、アメリカ人の学生では常識レベルです。芸能人やモデルのアカウントをフォローして、トレンドをチェックしたり、自分が面白いと思った写真や食べ物、イベントの様子をアップロードするのが使い方。
Facebookと連携できるので、自然に友達が増えていくので、日本で作っておきましょう。Instagramのアカウントは、PCでもログインできるのでお友達のホットなNowをチェックして、話題にしましょう。
例えば、お友達が旅行に行った写真をアップしていたら、
Wow cool! Where ?take me lol
スゴイじゃん!どこ?連れてって(笑)
コメントをして、仲良くなりましょう。正しい文法や表記は重視されていません。日本の普通の友達どうして会話するのと同じです。コメントから友達の友達が飛んできて、友達が増えていきますよ。
スタディサプリ大学で簡単資料請求
感染症の影響で今年もオープンキャンパスや説明会を行う学校が少なく、なかなか大学の情報が集められない…。
だからこそ!自宅で簡単に比較できる大学の資料請求がおすすめ!
複数の大学資料を比較して確認でき、今後の授業についての紹介もされている大学資料を一足先にチェック!
株式会社リクルートが運営する「スタディサプリ進路」では、簡単わずか1分で大学の資料請求が完了★高校生限定のお得なキャンペーンを随時実施中!
大学の無料資料・パンフレット、願書などをまとめて請求するだけで、必ず全員に図書カード『1,000円分』をプレゼント!
こちらから大学の資料を取り寄せて、「自分の本当に行きたい大学」を見つけましょう。
■:(留学準備)絶対に必要な「SNS」って?(WhatsApp)
まだ日本ではあまり聞いたことがない『WhatsApp』。チャットアプリで日本のLINEと同じ機能です。アメリカでは圧倒的な人気で持っていないと、いけてない留学生認定されちゃいます(笑)。友達同士の会話をグループチャットしたり、ホストファミリーも使っていますよ。
また、その国によって流行っているチャットアプリが異なる場合があるので、状況に合わせてチェックしましょう。例えば、中国ではLINEが使えないので、『WeChat』が人気でインターネットWi-Fi機能が使えたりします。
■:(留学準備)絶対に必要な「SNS」って?(Meetup)
『Meetup』は、自分の趣味や場所が近い人と出会えるイベントを探せるアプリです。日本語も対応しているので、使いやすいと思います。海外に留学したら、学校のお友達を作るのも楽しいですが、現地でしかできない経験をして欲しいです。
例えば、ハイキングが好きならばハイキングのグループに所属して、近くの山に出かけてみたり、自分の世界が広がりますよ。出会い系や業者と違って、一般人がオーガナイズしているイベントが多いので、地元の人と交流が作れます。
Aida Minamoto
- ©