大学って楽しかったですか?
大学生活の実態を知るため、大学卒業生にいくつかの素朴な質問をしてみました。
質問の結果は以下のようになりました!
楽しいと思った方が50%と1位になりました。次いで普通と答えた方が37.9%、楽しくないが12.1%でした。半数が楽しいと思った大学生活ですが、どのような大学生活が楽しいのでしょうか。
いろいろと考えてみました。
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学業
やはり学生の本分は学業ですよね。目標を持ってしっかりと勉強を行えば、大学には求める環境があります。文系、理系問わず、研究を行うことは大学が一番だと思います。
そんな環境で行う学業は有意義になると思います。短大を含めると2年~6年と大学で学ぶ期間は長いですが、長い分より専門的な勉強を行うことができます。
逆に目的もなく大学を選び行ってしまうとその長い期間が辛くなるかもしれません。大学に行く目的をしっかりと持ち、専門的な知識を学べる環境を活かした人は、きっと大学生活も楽しいと思います。
交友関係
幅広い交流も大学生活の魅力ではないでしょうか。小学校、中学校、高校と交友の幅は広がりますが、大学は全国からだけでなく、世界から生徒が集まってきますので交流の幅がとても広くなります。今まで行ったことがない都道府県や国の友達ができ、その土地の風習や風土を肌に感じることができます。地方の方言や本場の外国語なども魅力を感じますね。
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1人暮らし
地方から出てきて1人暮らしをする方も多くいると思います。初めての1人暮らしは大変ですが、楽しさもあります。
時間による制限がなくなるため、自由時間が増えやりたいことをいろいろと行うことができます。大学でできた友達を呼んだりしお互いの関係を深めるなどもできます。
しかし、ひとり暮らしでは食事のやりくりや生活費の管理など大変なことも。きっと実家のお母さんのありがたみがわかるに違いありません。1人暮らしのやりくりをできるようになることは、将来就職してからも必要な力となりますので生活面でも学ぶことが多くなります。
アルバイト
自由なアルバイトもとても楽しい思い出と残っている方も多いのではないでしょうか。自分でお金を稼ぐということを始めて学ぶことも大学生活では必要だと思います。
アルバイト先では違う大学の人とも交流が深まったり、仕事の成り立ち、自分の役割など学ぶことが沢山あります。アルバイト先に就職する方も多いので、通っている大学の専攻に関係するアルバイトがあればより大学が楽しくなることでしょう。また、まったく関係ないアルバイト先でも世の中の違う一面を見られることもできますので、自分の新たな考えも生まれるはずです。
ただし、アルバイトが楽しくなりすぎて本分である学業をおろそかにすることがないように注意しましょうね。
自動車免許
自動車免許も大学生活が楽しくなるアイテムだと思います。都内など普段から車の運転をする環境でなくても、旅行に出かけるなど大学生活に刺激を与えるための必須アイテムとなってくれます。
行動範囲が広くなることで、今まで行けなかった場所などにも行けるようになり、今まででは見れなかったことを目撃することができるようになるかもしれません。また、車を所有することになれば、その車の中も自分だけのスペースとなります。
大学生活は大人への第一歩
大学生活の始まりは大人への階段を上る第一歩だと思います。もちろん、学生ですので本分は学業であり、お父さんやお母さんに迷惑をかけることはできません。しかし、その中で経験できることは学業だけでなく、将来就職し結婚するために必要な知識と経験を得られる場所にもなります。
50%の人が楽しいと思った大学生活。あなたが大人になって振り返ったとき、「大学生活は楽しかったなぁ」って思えるような大学生活を是非送ってみてください。
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