アメリカ留学に行く予定?短期の語学留学、交換留学などでアメリカの大学に行く予定がある人は、知っておきたい「危険な大学ランキング25校」を紹介します。留学生でも殺人事件、誘拐、強盗などの犯罪に巻き込まれる可能性は多いにあります。危険な学校を避けて、楽しい留学にしましょう。
アメリカ留学を決めるときの決め手は?費用?
留学先で常に人気の国、アメリカ。特に日本人に馴染みのあるカルフォルニアやニューヨークが人気の都市です。日本人も多く、治安も良いので安心の留学先です。人気なだけに留学費用や生活費は割高になる傾向にあります。
そこで、留学を希望している人は、「留学費用を安くしたい」と思うのが自然です。留学エージェントや自分の大学の交換留学生として行くなら、田舎でも安全でしょ?と思ったら、ソレ!間違いです!
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アメリカ留学を決めるときの決め手は?安全!
「日本人が海外に行くと狙われやすい」と良く聞きますよね。アメリカに来たばかりの日本人は、現地の人から見ると、すぐにわかります。日本人が身につけている服や小物。態度などから、判断してターゲットにされます。それが大学内であっても、学生寮であったとしても、狙われることがあるんです。
比較的に治安が良いとされるカルフォルニアやニューヨークであっても、事件は起きます。アメリカでは、ホームセンターで銃が売っている国です。「どこでも、誰でも銃を手に入れることができる」国です。
留学先を選ぶときに、「安い留学費用に目が眩んで、事件に巻き込まれる」なんてことがないようにしましょう。留学先を選ぶときは、費用よりも安全を優先させましょう。
アメリカ人も怖くていかない大学がある?
日本のニュースは、アメリカのリアルを放送していません。大きな銃乱射事件が起きたら、日本でもニュースになりますが、大学内で起きた窃盗事件や傷害事件(ケンカなど)は放送されていないので、日本からはその大学が安全かどうか調べようがありません。「いざ、留学先についたら怖い思いをする」なんてことが起きないように、危険な大学を避けましょう。
アメリカ人も逃げ出す!危険な大学ランキング25校
危険な大学は、治安が悪いエリアにあったり、キャンパス内がすでに犯罪が多発しているなどを統計にして、ランキングになっています。
<危険な大学ワースト25>
1位. ベネディクト大学(サウスカロライナ州)
2位. インター・アメリカン・ユニバーシティー・オブ・プエルト・リコ(プエルト・リコ)
3位. セントラル州立大学(オハイオ州)
4位. ザ・アート・インスティテュート・オブ・ピッツバーグ(ペンシルベニア州)
5位. ギャローデット大学(ワシントンD.C.)
6位. チェイニー・ペンシルベニア大学(ペンシルベニア州)
7位. ショー大学(ノースカロライナ州)
8位. スワースモア大学(ペンシルベニア州)
9位. セント・オーガスティーンズ大学(ノースカロライナ州)
10位. リード・カレッジ(オレゴン州)
11位. ウィルミントン大学(オハイオ州)
12位. オクシデンタル大学(カリフォルニア州)
13位. フランクリン大学(インディアナ州)
14位. オレゴン健康科学大学(オレゴン州)
15位. クレアモント・マケナ大学(カリフォルニア州)
16位. ハイラン大学(オハイオ州)
17位. セワニー・ザ・ユニバーシティ・オブ・ザ・サウス(テネシー州)
18位. プレスビティリアン大学(サウスカロライナ州)
19位. リビングストーン大学(ノースカロライナ州)
20位. ポモーナ大学(カリフォルニア州)
21位. グリネル大学(アイオワ州)
22位. イースト・テキサス・バプティスト大学(テキサス州)
23位. ケンタッキー州立大学(ケンタッキー州)
24位. ハンプシャー・カレッジ(マサチューセッツ州)
25位. オークウッド大学(アラバマ州)
安全な場所を選んで、素敵なアメリカ留学にしてください。
Aida Minamoto
【参照】
※ The 25 Most Dangerous Colleges
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