このページは、2023年度(令和5年度)に高校3年生で2024年(令和6年)に神戸薬科大学を受験する人、または現在浪人生等で2023年(令和5年)に神戸薬科大学を受験する人を対象としたページです。
偏差値などの神戸薬科大学の情報は、2023年1月現在のものを掲載しております。
神戸薬科大学の偏差値一覧
薬学部前期…55.0
後期…57.5
神戸薬科大学の所在地
神戸薬科大学は、神戸市の中心部に位置していて、阪急神戸線岡本駅(徒歩15分)及びJR神戸線摂津本山駅(徒歩15分)または甲南山手駅(徒歩13分)が最寄りの駅です。
スタディサプリ大学で簡単資料請求
感染症の影響で今年もオープンキャンパスや説明会を行う学校が少なく、なかなか大学の情報が集められない…。
だからこそ!自宅で簡単に比較できる大学の資料請求がおすすめ!
複数の大学資料を比較して確認でき、今後の授業についての紹介もされている大学資料を一足先にチェック!
株式会社リクルートが運営する「スタディサプリ進路」では、簡単わずか1分で大学の資料請求が完了★高校生限定のお得なキャンペーンを随時実施中!
大学の無料資料・パンフレット、願書などをまとめて請求するだけで、必ず全員に図書カード『500円分』をプレゼント!
こちらから大学の資料を取り寄せて、「自分の本当に行きたい大学」を見つけましょう。
神戸薬科大学の学校概要
1930年に神戸女子薬学校として設立され、戦後は、神戸女子薬学専門学校になりました。1994年に男女共学となるのを機会に大学名を現在の神戸薬科大学に変更しました。なお、大学院は、修士課程と博士課程が設置されています。教育の目標は、高度な薬学に関する知識、機能の習得することや科学的な思考ができるようになり、それを使った解決力をつけること、医療環境に対する正しい理解ができる能力をつけ、社会に貢献できる人材になることなどです。この大学の教育は、少人数制で実習重視の点が特徴です。また、英語教育にも力を入れています。
神戸薬科大学の評判/特徴
小規模な大学ですから、家族的雰囲気の中で勉学に励めます。少人数の講義が多いことから、手抜きはあまり出来ませんが、それが集中力を高め、知識や機能が速く身につきます。また、通学で坂道を行き来するため自然と体が鍛えられます。古い大学でありながら、設備は充実しています。特に、薬学の実習設備等は最新のものを導入していますので、最先端の知識、機能を学ぶことができます。こじんまりとした大学ですので、サークルの数やイベントの回数は、大規模校に及びませんが、大学規模からしますと活発に行われているといえます。なお、女子大だったことから、学生の男女比は4:6位です。
- ©